ふーみんの通院記録。

パニック障害と躁鬱と不眠症の主です。
現在精神科に通院中です。

過去に色々とあって腕にリスカの傷あとがあります、
それ故に後ろ指をさされたり、まともに扱ってもらえなかったりしました。
それを耐えてこれたのも数少ない理解者があったからだと思います、彼らには感謝してもしきれないほど。

このブログでは通院記録や精神状態の記録、日常など、ありのままの自分を書いていこうと思っています。

自分が自分であることの大切さ

今日の記録


早朝4時起床

酷く不安定

自殺願望

泣く


落ち着き

7時半頃もう一回寝ている


10時ごろ起床


遅い朝食

パン2枚 バナナ リンゴ 牛乳 アイス


間食 納豆と刻み海苔まぜまぜ


夕飯

ご飯 鮭 サラダ 豆腐 浅漬け


運動

自転車で15分ほど


夜11時頃には就寝予定だったけどもうちょい遅なりそう


今日は精神的に不安定で

自殺願望と生存願望の葛藤。


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図書館にいってたまたま読んだ本、造形恐怖症の本だったかな?

その本を読んで、

ふとしたことが書いてありました


現実は結晶のように綺麗では無い、均一でもない、つるつるしていない、

リアルはもっとゴツゴツしていてざらざらしていて均一でもない、それがあたりまえのこと、


メディアの情報に流されている人が多い、大きな目に二重、細いアゴ、痩せていることが美しい象徴のようになっている




鏡を見るときに自分は自分なんだと、この目、この体、この髪、この鼻、全てこの世に一つだけしかない自分だけのもの

自分のアイデンティティー

自分だけの大切なものです。




私は読んでいて、

なんとなく心が救われた気がしました、

コンプレックスが溶けていく感じがしました、

この腕の傷跡も私の個性であり、

自分だけの大切なもの。


この心の病もそう、

パニック障害も躁鬱も

私の心の形を作ったパーツ。

絶対的な自分の個性、

この病気にならなければ

それは私という人間ではない。


この心の形は自分だけの大切なもの。



自分だけのオリジナルを持って生きる。

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