何事も愛をもって行いなさい
何事も愛をもって行いなさい。
(新約聖書『コリントの信徒への手紙1』16章14節から)
クリスチャンは、神様のご恩を忘れては生きてはいけません。私たちが今日あるのはすべて、神様がひとり子の命をも惜しまず、私たちを愛してくださったお陰なのです。ですから、私たちには何の誇りもありません。神様のご恩があるだけなのです。そのことを考えれば、人を見下したり、罪に定めたり、意地悪くするのは間違ったことだと分かるでしょう。神様から受けた愛の何百分の一であっても、人に親切にし、人の罪を赦し、愛をもって生きるべきなのです。
☝︎の記事はとあるキリスト系サイトから引用しました、
さて
私は今日は人を呪うような心持ちでした、
なぜならそのひとが愚かに見え、なぜ私利私欲にはしり、有り余った富を有効活用しないのか、なぜ何も考えず平気でいられるのか理解できなかったからです、もちろん今もそのひとの心が理解できません、
それを愛をもって許す
難しいことです、
愛すること
何事も愛をもって行うこと
わたしには難しい
ほんとうに難しい
愛とは何事も受け入れること
とても寛大で優しさに満ちているものだと思っています
理解できないものを受け入れるにはどうしたらいいのでしょう?
人を呪うような気持ちは醜い、
だから呪うような憎しみや嫉妬を捨てて美しい心でいたい、
愛に満ちている心になりたい、
私は愛をもっと学ばなきゃなりませんね、
でなければ人を愛し
何事も愛をもって行うことなど出来ません